経年車・新車/施工手順＆施工時間
■施工時間３０分＋乾燥時間３０分＝６０分 ■施工後、ブレードの交換をお勧めします
■気温が１５度以下の場合は～デフロスターを最高にして暖めながら施工を行なう！！
■施工後はワイパーゴムを交換してください。より効果がわかります。
■錆がある場合はGDRで鱗を除去してからコーティング作業を行う
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STEP.1 研磨
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《研磨作業》～①コンパウンド剤
① ガラスが汚れている場合は水拭きをする
② ガラス回りのモールをマスキングする
③ フエルトの柔らかい面をサンダーに付けコンパウンドでガラス全体を研磨する。コンパウンドは適度に追加する
注）既に他社でコーティングしている場合はハジキがなくなるまで念入りに研磨する
■ コーナー等の細部・ミラーは付属の硬質スポンジを使用
④ マスキングを外す
⑤ 水拭きでコンパウンドの粉を除去する
■フエルトは痛んだら交換して下さい！！
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STEP.2 洗浄（10分）
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《洗浄作業》～②ウォッシング剤(洗剤)
① 付属のスポンジにウォッシング剤を付けガラス全体をクリーニングする
② 綺麗なタオル等で水洗いをする■洗剤分を除去する！
③ 付属のワイパーで水気を除去～（多少の水気残りはＯＫ）
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STEP.3 安定剤（5分）
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《安定剤塗布作業》～③イオンウォーター剤
① イオンウォーターのボトルに付属のスプレーポンプを装着し、ウインドー全体に噴霧する
② 直ちに付属のワイパーで水気を除去。ガラスモールの際に溜まっている水分をエアーガンで除去する
③ 付属の吸水クロスで拭き上げる■乾燥厳守
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STEP.4 コーティング（5分）
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《コーティング塗布作業》～④コーティング剤
■コーティング作業は４ブロックに分けて行う
① 付属の塗布ブロックの青面にコットンを巻きつける
② コート剤をコットンに2プッシュ（1CC）染み込ませて縦面を隙間なく塗布する。）
③ コート剤を1cc追加して今度は横面を隙間なく塗布する
④ 次のブロックに移る際は1ブロックとの隙間が空かない様重ねながら②③の要領で2・3・4ブロックを仕上げて行く
⑤ コート剤を1cc追加してガラスの際を再度塗布する
⑥ 気温20度以上で30分以上乾燥。15度、45分以上乾燥
※ 気温１５度以下はデフロスターを最大にして30分位乾燥
⑦ 乾燥時間を利用して内窓を⑤番のフィニッシュ剤でクリーニングしておく。■但し、フィルムは回避する
■コート剤使用量=2×4＋2=10cc使用
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STEP.5 仕上げ（5分）
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《ムラ取り・仕上げ作業》～⑤フィニッシュ剤
① 付属の視界スッキリクロスにフィニッシュ剤を染み込ませコート剤を拭き上げる～（液剤は適度に追加する）
② ブレードのゴムもクリーニングする〜（できれば交換）
■ できれば、１２時間位ワイパーの使用を控える
■ その都度、フェルト・各種クロスは水洗いする
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施工手順