①作業性と塗布精度が悪い
液体のコート剤のみを塗るとすべりが悪くなりムラが起き、
ガラス膜が凹凸になる。
②ガラス膜の完成度が悪い
ガラス膜の凹凸エッジに外的要因が加わるとその際から剥がれ落ちやすい。
③耐久性に乏しい
②の時点でコート剤の耐久性が維持されず効果が持続しない。
④仕上がりの精度が悪い
予備乾燥中のガラス膜にホコリなどの異物が付着するので
拭き上げの際にガラス膜に傷が入りやすい。
⑤メンテナンスが出来ない
ガラス膜が完全硬化するまで1か月位要する。この間にシミができた場合は除去できない。