Me500,Me800は2023年11月31日をもちまして販売終了となります。 |
製品一覧 |
|
《Me500/1液型浸透性防錆剤》~自然湿気硬化型
|
■錆に含まれている水分を除去しながら、錆をガラス系樹脂で凝固させ、
酸素を遮断して錆の進行を抑えます
■浮き錆・コブ錆を除去する。
鋼板に同化している錆は残しても構いません
■紫外線劣化する製品なので紫外線が当たる部位は上塗り塗装が必要です
■使用する量だけ別の容器に小分けしてご使用下さい
製品の缶に直接刷毛は入れないで下さい
(錆に反応して凝固します)
■湿度の低い季節(春秋冬)は乾燥に時間を要します。乾燥を促進させる
対策として、加湿器等を置くのも方法です
■作業のポイントは強い粘着感が出たタイミングで次の作業に進む
■高温多湿を避け、しっかり密閉して保管して下さい。
開封後は1年以内にご使用下さい
|
|
|
|
|
|
《Me800/2液型樹脂系形成剤》~自然硬化型
|
■主剤:硬化剤=100:1
■ガラス系の樹脂が錆穴を埋めながら同時に形成ができます
■作業を急ぐ場合は50度くらいの低温度で強制乾燥ができます
高温で行うと発泡又はヒビ割れを起こすのでご注意下さい
■Me500に直接パテは密着しないので、密着させる為のプライマーの
役目も果します
■FRP・PPにも使用できます
■硬化剤を多く添加すると発熱するので十分注意して下さい
■高温多湿を避け、しっかり密閉して保管して下さい。
開封後は1年以内にご使用下さい
|
|
|
|
|
|
《ファイバーチップ/Me800の粘度調整&強化剤》
|
■天井面・垂直面での垂れ防止に使用します
■チップの添加要領は、先に主剤に硬化剤を添加して撹拌した後に
チップを少量ずつ入れ撹拌しながら調整して下さい
■肌荒れを起こすので手で直接触れないで下さい
■使用時には防塵マスクを着用して下さい
|
Meファイバーチップ使用手順
■垂直面でのMe800の垂れ防止に粘度を調整します
①Me800に硬化剤を添加して良く撹拌
②錆穴の周りの素地はファイバーチップを入れない状態で塗布
③ファイバーチップを少量ずつ添加、撹拌しながら調整
注~多く入れるとダマになります
|
|
|
|
|
|
《銅メッシュ補強材SET》 ~タイヤアーチのミミが無い状態
|
■Me800で穴埋め形成する前に銅メッシュで補強しながら
土台を作ります
■銅メッシュはハンダで鋼板に固定します
|
|
|
|
|
《Noxudol-700/無溶剤WAX系内部防錆剤》
|
■車体内部用防錆剤(無溶剤・微臭タイプ)
■ボルボ・スペック準拠
■水置換性の性質を持ち内部に水分があっても、水分を除去しながら
内部に深く浸透してWAX膜を形成します
■高温多湿を避けて保管して下さい
|
|
|
|
|