黄ばみクリーニングの施工手順
STEP.1 マスキング作業
① ライトの外周を養生紙でマスキングする
② 25㎜の布テープでライトの際を補強する
② 25㎜の布テープでライトの際を補強する
STEP.2 サンディング作業
空研ぎ(機械は低速回転)
空研ぎ(機械は低速回転)
■ ペーパーの使用枚数はライト2ケ(1台分)に付き1枚
① クッションパットにP800のペーパーを付け、サンディングする
注意~極力力を入れず表面を軽く撫でる感じで黄ばみのみを除去する
② 手の平で触りツルツル感がでたらOK
① クッションパットにP800のペーパーを付け、サンディングする
注意~極力力を入れず表面を軽く撫でる感じで黄ばみのみを除去する
② 手の平で触りツルツル感がでたらOK
STEP.3 目消し作業
水研ぎ(機械は中速回転)
水研ぎ(機械は中速回転)
■ P1000・3000のペーパーの使用枚数は
ライト2ケ(1台分)に各1枚ずつ
注意~P1000からはクッションパットは使用しない
① 付属のスプレーボトルでライト全体に水をスプレーする
② P1000のペーパーで、しっかり目消しをする~(仕上りの鍵になります)
③ 適度に水を追加し、若干濁った透明感が出るまで行う
④ P3000のペーパーで、更に透明感が出るまで行う
⑤ サンディングの粉をウエス等で除去する
ライト2ケ(1台分)に各1枚ずつ
注意~P1000からはクッションパットは使用しない
① 付属のスプレーボトルでライト全体に水をスプレーする
② P1000のペーパーで、しっかり目消しをする~(仕上りの鍵になります)
③ 適度に水を追加し、若干濁った透明感が出るまで行う
④ P3000のペーパーで、更に透明感が出るまで行う
⑤ サンディングの粉をウエス等で除去する
STEP.4 磨き作業
磨き(機械は中速回転)
磨き(機械は中速回転)
注意~クッションパットは使用しない
① 110番のコンパウンドをオレンジバフで、ある程度力を入れて磨く
注意~力を入れ過ぎると部分的に熱が発生してレンズにクラックが入ります
② 再度コンパウンドを追加して念入りに~透明感が出るまで行う
③ 50番のコンパウンドをブラックバフで、軽く最終磨きを行う
④ キズ残りを確認する~キズがあればP1000の作業に戻り、
キズを出来る限り除去する~C工程からやり直す
⑤ コンパウンドの粉をウエス等で除去する
■ バフはその都度、洗剤で洗浄する~乾燥した研磨剤はキズの元になる
① 110番のコンパウンドをオレンジバフで、ある程度力を入れて磨く
注意~力を入れ過ぎると部分的に熱が発生してレンズにクラックが入ります
② 再度コンパウンドを追加して念入りに~透明感が出るまで行う
③ 50番のコンパウンドをブラックバフで、軽く最終磨きを行う
④ キズ残りを確認する~キズがあればP1000の作業に戻り、
キズを出来る限り除去する~C工程からやり直す
⑤ コンパウンドの粉をウエス等で除去する
■ バフはその都度、洗剤で洗浄する~乾燥した研磨剤はキズの元になる
STEP.5 コーティング作業
(2回塗り) 0.5cc×2×2=2cc
(2回塗り) 0.5cc×2×2=2cc
① 青の脱脂紙に脱脂剤を染み込ませ、ライト全体を脱脂する
② コート剤を付属のスポイドで0.5㏄取り出し、塗り込み紙(コットン)に染み込ませ、右のライト面に縦×横のクロスで隙間なく塗布する
③ 左のライトに移る際、コート剤0.5ccを塗り込み紙に追加して塗布する
④ 直ちに、白の拭き上げクロスで、コート剤を伸ばす感じで軽く拭き上げる
⑤ 常温で5分以上乾燥させ、2回目を上記と同じ要領で塗布する
⑥ 直ちに、白の拭き上げクロスで、コート剤を伸ばす感じで軽く拭き上げる
⑦ 室内で30位予備乾燥~更に5時間以上雨に当たらない様にする
⑧ スポイドはその都度、脱脂剤を吸い上げ内部洗浄して下さい
② コート剤を付属のスポイドで0.5㏄取り出し、塗り込み紙(コットン)に染み込ませ、右のライト面に縦×横のクロスで隙間なく塗布する
③ 左のライトに移る際、コート剤0.5ccを塗り込み紙に追加して塗布する
④ 直ちに、白の拭き上げクロスで、コート剤を伸ばす感じで軽く拭き上げる
⑤ 常温で5分以上乾燥させ、2回目を上記と同じ要領で塗布する
⑥ 直ちに、白の拭き上げクロスで、コート剤を伸ばす感じで軽く拭き上げる
⑦ 室内で30位予備乾燥~更に5時間以上雨に当たらない様にする
⑧ スポイドはその都度、脱脂剤を吸い上げ内部洗浄して下さい