経年車の施工手順
1㎡~30分作業
■施工の室内温度は常温以下
■ガラスは冷たい状態で行う
■施工の室内温度は常温以下
■ガラスは冷たい状態で行う
STEP.1 《洗浄作業》
濡れたウエスでガラス全体を拭き上げる
STEP.2 《マスキング作業》
周りのパッキンをマスキングし、下側を養生する
STEP.3 《ガラスの異物除去作業》
~スクレッパー使用
~スクレッパー使用
刃を30度位、立ててガラス全体の異物を除去する
※ 引っ掛かりがあれば溶接の火花が付着している証拠
※ 引っ掛かりがあれば溶接の火花が付着している証拠
STEP.4 《ガラスの異物除去作業》
~スクレッパー使用
~スクレッパー使用
1.サンダーに不綿布を装着。不綿布に下処理剤を付けゴム手をはき指で全体に伸ばしながら不綿布を濡らす
2.ガラス全体を軽く研磨する~部分的に白く焼き付きます
3.焼き付いた下処理剤をスクレッパーで除去する
4.脱脂ウエスに脱脂剤をつけて全体を洗浄・脱脂する
4.脱脂ウエスに脱脂剤をつけて全体を洗浄・脱脂する
STEP.5 《コート剤を作る作業=量》
~2液型(9:1)=10
~2液型(9:1)=10
■複数の窓を施工する場合、コート剤はその都度作る
1 施工するガラスの縦・横の寸法を計る
例 ■90㎝×90㎝の場合~0.9×0.9=0.81
■0.81×25=20.25×0.9=18.225(18g)~主剤量
※ 端数は四捨五入します
■18÷9=(2g)~硬化剤量
2 計量機に使い捨ての容器を載せて、風袋引きする
3 計量機の数値が18gになるまで主剤を入れる
4 引き続き、数値が20gになるまで硬化剤を入れる
■18g+2g=20g (コート剤の出来上がり総量g)
5 容器を数回手で回して撹拌する~撹拌棒の使用は厳禁
1 施工するガラスの縦・横の寸法を計る
例 ■90㎝×90㎝の場合~0.9×0.9=0.81
■0.81×25=20.25×0.9=18.225(18g)~主剤量
※ 端数は四捨五入します
■18÷9=(2g)~硬化剤量
2 計量機に使い捨ての容器を載せて、風袋引きする
3 計量機の数値が18gになるまで主剤を入れる
4 引き続き、数値が20gになるまで硬化剤を入れる
■18g+2g=20g (コート剤の出来上がり総量g)
5 容器を数回手で回して撹拌する~撹拌棒の使用は厳禁
STEP.6 《ガラスの異物除去作業》
~スクレッパー使用
~スクレッパー使用
コート剤トレーは1ブロック毎に交換する。スポンジはOK
1.ハンドホルダーに塗布用スポンジを装着・固定する
2.トレーにコート剤を入れる。トレーを動かしながらトレー全体にコート剤を行き渡せる
3.塗布スポンジをトレーに入れ、スポンジ全体にコート剤を均一に染み込ませる
4.スポンジをガラス面に、5㎝間隔位に押し当てコート剤をピンポイントに仮塗布する
5.素早くコート剤を隙間なく均一に全体に伸ばす
6.スポンジを一気に上から下にを移動してコート剤を平滑にする。重なり合わせて次の面に移動する
7.この作業を数回繰り返す
8.スポンジを下から上にボカス感じで10㎝位跳ね上げる
9.24時間、手を触れないで乾燥。2週間位は水拭き厳禁 コート剤は乾燥後、塗りムラはほとんど消えます
1.ハンドホルダーに塗布用スポンジを装着・固定する
2.トレーにコート剤を入れる。トレーを動かしながらトレー全体にコート剤を行き渡せる
3.塗布スポンジをトレーに入れ、スポンジ全体にコート剤を均一に染み込ませる
4.スポンジをガラス面に、5㎝間隔位に押し当てコート剤をピンポイントに仮塗布する
5.素早くコート剤を隙間なく均一に全体に伸ばす
6.スポンジを一気に上から下にを移動してコート剤を平滑にする。重なり合わせて次の面に移動する
7.この作業を数回繰り返す
8.スポンジを下から上にボカス感じで10㎝位跳ね上げる
9.24時間、手を触れないで乾燥。2週間位は水拭き厳禁 コート剤は乾燥後、塗りムラはほとんど消えます