ドアパネの錆穴修理・施工手順
STEP.1 《下地処理の手順》
① 浮き錆を除去する。鋼板に同化している錆は逆に残してもOK
※ 状況に応じてエアーソーでカットするのもよいでしょう
② 穴埋めする部位は事前にハンマーで低く設定する
③ ケレン時のドア内部の鉄粉をエアーブローで除去する
④ 表面を脱脂する
※ 状況に応じてエアーソーでカットするのもよいでしょう
② 穴埋めする部位は事前にハンマーで低く設定する
③ ケレン時のドア内部の鉄粉をエアーブローで除去する
④ 表面を脱脂する
STEP.2 《Me500防錆手順》…両面
① 錆の部位と素地全体にMe500、1回目を塗布
② 指触で粘着感が出たら、繰り返し2回目を塗布。再び粘着を待つ
※ 粘着感はガムテープと同じ位です『常温10分位で粘着が出ます』
④ 土台代わりにガラスマットを綿状にほぐして詰め込む
⑤ Me500の粘着感がある内に穴埋め作業を行う
② 指触で粘着感が出たら、繰り返し2回目を塗布。再び粘着を待つ
※ 粘着感はガムテープと同じ位です『常温10分位で粘着が出ます』
④ 土台代わりにガラスマットを綿状にほぐして詰め込む
⑤ Me500の粘着感がある内に穴埋め作業を行う
STEP.3 《Me800穴埋め・形成手順》
…主剤:硬化剤 (100:1)
…主剤:硬化剤 (100:1)
① 硬化剤を添加し、パテベラで良く攪拌して穴埋め形成をする
② 周りの素地はプライマー代わり程度に極薄で塗布する
注 Me500に直接パテは密着しません。Me800には密着します
③ Me800が指に付着しなくなるまで自然乾燥(乾燥のし過ぎはOK)
※ 作業を急ぐ場合は50度位の低温度で強制乾燥して下さい
④ ファイバーパテを付け終了~■パテは50度位の低温度で乾燥
注 サンディングの際は素地からMe800を削り取らない様にする
② 周りの素地はプライマー代わり程度に極薄で塗布する
注 Me500に直接パテは密着しません。Me800には密着します
③ Me800が指に付着しなくなるまで自然乾燥(乾燥のし過ぎはOK)
※ 作業を急ぐ場合は50度位の低温度で強制乾燥して下さい
④ ファイバーパテを付け終了~■パテは50度位の低温度で乾燥
注 サンディングの際は素地からMe800を削り取らない様にする